モテる男ってニオイとかモテホルモンが出てるっていうけど、そんなニオイなんてあんのかよ?
こんな疑問を感じることってありますよね?
まあ、
それを感じることがモテない証拠みたいなもんですが。
モテホルモンと呼ばれるテストステロン。
このホルモンにはニオイはありません。
が、
そんなニオイがないとされるテストステロンも、なんと女性はきっちりと嗅ぎ分けることができています。
今日はそのことについて考えていきましょう。
参考記事:
→【モテホルモンであるテストステロンにニオイってあるの?】
モテホルモンであるテストステロンにニオイはない
モテホルモンと呼ばれるテストステロンですが、
このホルモンに嗅覚で感じられるようなニオイというのはありません。
テストステロンを増やす方法の代表格が筋トレ。
ですが、
筋トレをしている男が万遍なくモテているかといえばそうではない。
その他、
オナ禁をすると7日間でテストステロンがMAXになります。
ですが、
いくらモテない男がオナ禁を必死な顔して7日間遂行しても、その後に急激にモテ出すなんてことはありません。
ここから見ても、
テストステロンには直接嗅げるようなニオイは無いんです。
女性がイイ男を嗅ぎ分けることができるのはテストステロンを辿っているから
でも、
女性はしっかりとモテる男を嗅ぎ分けてますよね?
モテる男はたくさんの女性を表でも裏でも抱えています。
(そのおかげでキミたちのようなモテない男にはなかなか女性が回ってこないんですが・・・)
女性は、
モテる男やイイ男を自然と嗅ぎ分けてキャーキャーと寄っていく生態の持ち主。
それは、
つまりは女性は男性のモテホルモンというかオーラというか、ニオイ的なものを本能的に嗅ぎ取って男を選別しているからにほかなりません。
男性には嗅ぎ取れないテストステロンのニオイを、
女性はいわゆる第六感的な感覚で嗅ぎ取っているのです。
テストステロンを女性に嗅いでもらえない男の特徴はモテない男の特徴と同じ
女性が嗅ぎ取っているテストステロンですが、
実際にはいくつかの男の特徴からもオス度の判定をしています。
このオス度が足りない男というのが、
テストステロンが不足していて女性のお眼鏡にかからないモテない男なのです。
- 極端なデブ
- 極端なガリガリ
- 不潔
- 肌が汚い
- 自信が無い
- 声が高い
- オナニーをしまくっている
こうした特徴はまさにモテない男の特徴そのものです。
こうした特徴がいくつも当てはまる男は、
女性からすれば無味無臭の存在として判定され、空気として扱われます。
空気として扱われれば、
当然ながら男女の関係になんて発展しようがありませんよね。
ということは、
女性からテストステロンを発している男として認識されるには、上記に挙げたモテない特徴が当てはまる男を脱しないといけないということです。
男だって女性のホルモンに惹かれてその人を好きになる
女性が男のテストステロンを嗅ぎ分けるなんてにわかに信じられない・・・
と、
都合よく考えたくもなるのは分かります。
が、
このニオイに反応する現象はなにも女性だけではありません。
男も同じです。
男も、
女性の母性や性的魅力に反応してイイ女かどうかを判断しますよね?
「なんか知らんけど、あのコがきになっちゃうんだよね・・・」
という経験は男なら誰でもあるでしょう。
そこで気になる女性って、
だいたいがなにかしらの特徴を持っていると思いませんか?
- 美貌
- スタイル
- 年齢
- 清潔感
- 肌の白さ
- 笑顔
- 性格の良さ
これらの特徴に無意識に惹かれているということは、
香水とかシャンプーとかではなく、男を惹き付けるニオイを女性が発しています。
その目に見えない、鼻で感じられないニオイを男は本能で嗅ぎ取っているのです。
ね、女性がニオイのないテストステロンを嗅ぎ分けるのと同じでしょう?
大昔で言語が発達していない時代。
言葉以上に雄と雌や互いの体躯や容姿、そしてなによりニオイでその相手を生殖相手として判断していました。
その名残が現代まで残っているとしてもおかしな話ではありません。
ここからも、
女性はニオイのないテストステロンを無意識下で嗅ぎ取っていることが理解できます。
まとめ
女性は男のモテ度のバロメーターであるテストステロンを嗅ぎ分けることができます。
これは間違いありません。
モテない男は、
自分自身でそのニオイに蓋をするような特徴が当てはまっているのです。
ブサイクだけど、
スーパー美人と付き合っている男性はたくさんいます。
一人で何人もの女性を囲っている男性もたくさんいます。
そうしたモテ男たちは、
女性はニオイのないテストステロンを嗅ぎ分けることができる事を知っており、自分でそのニオイに蓋をしないような行動や習慣を見に付けているのです。
モテたいなら、
しょーもない習慣をさっさとやめて、女性にテストステロンを嗅がれるような男になることが大事なんですね。