みなさん、
今日も「モテねぇなぁ」とつぶやいてますか?
その心の闇を払拭するには、
やっぱりモテるようにならないとダメなんですよ。
女心を知らないからモテないのよ?
とよく言われると思いますが、
じゃあそもそもそのスーパー曖昧な女心とは一体何なんだって話ですよね?
まあ、
女心というのは都合のいい言い方であり、明確な解答はありません。
ですが、
女性が男性を選ぶ際の3つの本能的行動はあります。
これを知っていると知っていないとでは、
子供が砂場で作った砂山とスカイツリーくらいの差があります。
砂場でいつまでも作っては壊され、作っては壊されみたいな恋愛経験しかしてないからモテないんですよ。
男なら、
はるか上空からモテ視界で下界を見渡す人物になるべきです。
ということで、
今回はモテない男が知っておくべき【女が男を選ぶ3つの本能的行動】について欠いていこうと思います。
女が男を選ぶ3つの本能的行動
その1 女はモテる男の遺伝子を欲している
まず大前提として、
女性というのはモテる男性が好きです。
そして、
その男性の遺伝子を獲得してその子供を身ごもりたいと思っています。
口では
チャラい人とかモテる人って浮気が心配だから無理ぃ・・・
とは言いますが、
これが本当ならイケメン俳優や嵐などのジャニーズ事務所所属タレントがアホほど売れている理由が崩壊します。
モテる男の遺伝子というのは、
見方を変えればその遺伝子で生まれた子供もモテる可能性が高いということです。
男なら女慣れしたイケメン。
女ならしたたかな美女。
そんな遺伝子を持った子供をたくさん産めば、
さらに自分の遺伝子が入った子孫を多く残せますよね。
人間は、
いくら進化しようとも動物です。元はサルなんですから。
動物とは、
生き残っていく生存本能というものがあります。
自分の遺伝子を多く拡散させるには、
まずはなるべく多くの子供を産むことと、その子供がさらに多くの子供を産むことが必要になります。
この基本方針に則って行動するには、
まずはモテる男の遺伝子で妊娠することが一番ベストな状態なのです。
ということは、
モテない男はモテる男にならないといけないのです。
とはいいますが、
実際にモテているかどうかを可視化させることは困難。
まずは、
なんか知らんけどコイツはモテていそうだな、という雰囲気を纏うことです。
要は、
モテる男を自己演出するってわけですね。
そうすることで、
「女はモテる男の遺伝子が好き」という女性の本能をハックしてこちらに興味を持ってもらえるというわけなんです。
女が男を選ぶ3つの本能的行動
その2 女はヤリ逃げされることを避ける行動を取る
次にこれ。
女性はヤリ逃げされることを極度に避ける行動を取ります。
なぜか?
ホモサピエンスである現代の人間は、
妊娠をすれば出産まで10ヶ月ほどの時間を要します。
その間、
女性はお腹が大きくなり自由を奪われることになりますし、細心の注意を払って母体を健康に保って置く必要が出てきます。
そして、
いざ出産を経て子供が誕生したら、今度は次の遺伝子を受け継げる状態になるまで子育てをしなければなりません。
日本で言えば、
大体15歳から20歳くらいまではしっかりと養育しなければならないですよね?
(じゃないと育児放棄で警察に捕まってしまいますからね)
その間、
女性は十分に稼ぎや衣食住を維持することはなかなか困難になります。
理想は、
子供の父親に養育してもらうことが一番生存確率が上がります。
これは現代に限らず、
大昔から続いている大原則です。
なので、
女性はいざ自分の身体を許してもいいという男性に出会った時に、軽はずみにいきなり抱かれることはせずに、あの手この手を使って「ヤリ逃げされたくない」オーラを出すのです。
万が一、
自分が妊娠した場合にこの目の前の男はちゃんと責任を取ってくれるのか?(=自分と子供を養育してくれるのか?)を本能的に判断しているのです。
男に養育能力があるかどうかを判断するのに、
一番手っ取り早いのが経済的余裕があるかどうかを見ることです。
つまりは、
どんな仕事をしていて、稼ぎや貯金はいくら位あるのか、ですね。
この辺が劣っていると、
「こいつの子供を妊娠しても養育してもらえる可能性は低いな」となり、女性の方から距離を取るのです。
モテない男は、
まずは頑張って女性を養育できるほどの稼ぎを得る努力をする必要があります。
かといっても、
この現代社会においては前澤社長のように使い切れないほどのお金は必要ありません。
その国のセーフティネットを考慮に入れても、
十分に養育できるほどの知識と最低限の稼ぎ、そしてしっかりと労働できる体力があればOKです。
その最低限の条件をクリアすることが、
モテない男がモテない毎日を抜け出す方法と言えるでしょう。
女が男を選ぶ3つの本能的行動
その3 女はモテない男の遺伝子による妊娠を必死で避ける
3つ目の本能的行動は、
女はモテない男の遺伝子による妊娠を必死で避ける、ということです。
先の2つの女の本能的行動を見れば一目瞭然ですね。
モテない男の遺伝子など不要で、
さらに自分を養育する気概も豊かさも持っていない男と付き合う理由なんかありませんよね?
なので、
女性は必死になってモテないことが確定している男の子供を妊娠することをなにがなんでも避けようとするのです。
要は、
モテない男を視界に入れない、無視する、物理的に触れられない一定の距離を保つという行動に出るのです。
エアー妊娠なんてまだ無理ですからね。
モテない男に触れなければ妊娠することはありません。
モテない男が女性に相手にされないことは必然です。
相手にされないどころか、
奢らされたりプレゼントだけ貢がせたり、さんざん優しくしたのに影で笑いものにしたりするのは、この本能的行動に照らし合わせると至極当然なんですよ。
なにせ本能ですから。
モテないと認定された時点で、
その男は女性の視界に一切映ることさえ許されなくなります。
モテない男の子供なんて身ごもりたくないですからね。
これは女性が意地悪でひどいのではなく、
大昔から連綿と受け継がれてきた本能なんですよ。
これが女が男を選ぶ3つ目の本能的行動なのです。
モテない男はまずは自分が性的魅力を持っているかどうかを把握せよ
- 女はモテる男の遺伝子を欲している
- 女はヤリ逃げされることを避ける行動を取る
- 女はモテない男の遺伝子による妊娠を必死で避ける
モテない男は、
まずはこの3つを頭に叩き込んでから女性に接するようにするべきです。
モテない男は、
女性からしてみればなんの価値もありません。
モテる男になるには、
まずは遺伝子を欲される男、つまりは性的に魅力のある男になるべきなんですよ。
筋トレ、ファッション、トーク、髪型、肌質、健康状態・・・
こうした要素を徹底的に磨いていくことで、
自分の性的魅力を向上させていくことが重要なんですね。
少なくとも、
ありものままでなんにも努力をしないような男がある日突然モテる男に変身するなんてことは絶対にありえません。
それは、
女が男を選ぶ3つの本能的行動に照らし合わせてみても一目瞭然。
モテない男たちは、
自分の性的魅力がどれほどなのかをスカウター的なもので計測しておきましょう。
過去1年で、
どれほどの恋愛経験や成功事例があるかどうかを見ればいいでしょうね。
まずは自分の魅力を最大限上げる。
その上で、
女が男を選ぶ3つの本能的行動を元に女性に接する。
その繰り返しによって、
段々とモテる男に近づいていくのです。
働かざる者食うべからず
という言葉は労働を推奨する言葉ですが、これを恋愛に当てはめると、
モテざる者ヤるべからず
となります。
モテない男がなにもしないままならモテない男のままです。
しっかりと努力しましょう。
努力しねぇからモテねぇんだよ。
参考記事:
→【女性にモテるために知っておくべき女性の3つの生存戦略ルール】